2008年12月17日

予定調和の笑いのはずが、、、殺人、、、な件について

2007年11月、勤めていた運送会社(滋賀県栗東市)の定年退職に伴う送別会で部下から胴上げされた際、落下して大けがを負い、約10か月後に死亡した同県草津市の男性(当時60歳)の遺族が、胴上げした男性社員3人を重過失致死容疑で県警草津署に告訴していたことがわかった。

非常に興味深い事件だな、これ。状況はいかんせんお気の毒な事件ではあるが、、、。

告訴理由は「胴上げする側は事前の予測ができたはず」という物だが、これは微妙な気もする。胴上げされる側も、落とされるかも!?という「事前の予測ができたはず」だからだ。胴上げを拒む事だってできたはずだ、、、でもみんなが定年を祝って?!宴会してくれてるし断るのも、、、、みたいなヘンな話になっていく。

それより胴上げした時に「故意に受け止めなかった」らしいので、そこに「殺意あるいはそれに準ずる何か」があったっていう落とし所が適正な気がするんだけど。。。
重過失致死って事にはなってるけど、これも曖昧だな。公判が複雑化するだけだ。「殺人罪」って事で告訴しておいて、そのラインで審理していく方がわかりやすい気がする(審理的に)。
とりあえず判明してる被疑者3人は大枠で認めてるみたいだし。

告訴理由をはっきりさせてから公判に望んだ方がいいね、きっと。


まあ、いずれにしても定年を祝って?!みんなが開いてくれた宴会だったのだろう。胴上げする方もお笑いの一環として「胴上げで落とす」というベタな笑いに持っていこうとしたんだろう。とても殺意があって、、、とか言う話ではないはずだ。被害者だってそんなベタなネタ位わかっていただろう。
予定調和の笑いが起こるはずだったのに、、、、、なんとも最悪な結果が待っていたね。
なんともお気の毒な事件!?事故!?(この差は大きいけど)だな。

posted by Bishop at 00:55| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Philosophy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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