2008年12月09日

ヒトラーは「おじさん」である、、、な件について

間違ってないよね?これ。
あの巧みな演説には少なからず「癒し」の効果があったはずだ。「揺らぎのリズム」にしても、ヒトラーは絶対考えていただろう。見事に世相や深層心理を反映したからこそ、あれだけの多くの支持を得たんだし、、、。

このニュースがとても怖い感じがした。
それは「この子の発言が不適切だとされる意味」がはっきりしないからだ。

局は「誤った歴史認識で、不適切だった」と言ってるけど、そんなに「誤った内容」でもないじゃん。割りと当たってる様な気もするよ。
「ヒトラーおじさん」って、、、なんか間違ってる?おじさんじゃん。

要するに「不適切である」と指摘する「明確な根拠」がはっきりしない。。。
でもこれだけバッシングされる背景は何か?と考えたとき、、、、これが怖いのである。

ドイツも日本も第2次世界大戦では同じ敗戦国である。特にドイツ人はいまだに「あの時の罪悪感」が国民一人一人の意識の中に残っている。潜在的あるいは先入観だけで「ヒトラー、ナチズムはダメ!」と決めつけてしまっている偏った思想が根付いている国だ。
そして、日本も似た所があるだろう。「大日本帝国へのうしろめたさ」である。

今回のバッシングの根拠がこの「ナチズムへの罪悪感にも似た、大日本帝国へのうしろめたさ」から来ているとすれば、これは問題だろう。

我々は、いつまで「あの時の事」を引きずっていかなければいけないのか?っていう話になってくる。

局が謝罪した「意味」が知りたいのだ。ヒトラーだから謝罪したワケではないでしょ?
「誤った歴史認識に基づく、不適切な内容」とか言うと、このニュースを誤解する人が出てくるよ。
曖昧な歴史観を引っ張り出さないで、素直に「おちゃらけ過ぎてごめんね!」って言えばいいのに。どうせそんなに深く考えていないんでしょ?
posted by Bishop at 12:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Philosophy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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